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本の形をした『箱』!?イミテーションブックの活用方法教えます!


こんにちは。スタッフの渡邉です。

この度は、当店がオリジナルで制作しておりますイミテーションブックの活用方法についてお話していこうと思います!






ーイミテーションブックって何?ー



そもそも、「イミテーションブック」という言葉を初めてお聞きする方もいるかと思うので、簡単にご説明します。


イミテーションとは、「模倣」や「模倣品」という意味で使用されます。本物ではなく、本物を真似て作ったもの。


要するに、イミテーションブックとは、本を真似て作った装飾用の模型です。


本物の本と比較して、下記のようなメリット、デメリットが挙げられます。





ーメリットー



・何より、軽量であること


イミテーションブックには、本物の本のようにページがなく箱状になっています。

その為、重量が断然軽く耐久性が不安定な場所や高所へのディスプレイにオススメです。


希少なカラーが揃う


当店のイミテーションブックは「ブラック」「ホワイト」「グレー」の3色を基調にデザインをしています。その理由は、本物の本では収集の難しいとされるカラーだから。イミテーションブックを使用すれば、希少なカラーを使用して何メートルでもディスプレイをすることが可能です。




ーデメリットー

デザインが少ない


当社制作するイミテーションブックはサイズが4種類(L、M、S、SS)あります。さらにサイズごとにカラーが3種類。その為、総デザイン数は12種類ほどです。

ですので、本物の本を使用して作る本棚に比べて同じパターンの背表紙が繰り返し使用されることになります。





ーオススメ!イミテーションブックの活用方法ー


そこで、当店ではイミテーションブックと本物の本をミックスしてお使いいただく方法をオススメしています!


本物の本と組み合わせることで、上記で記載したような同じパターンを繰り返すことに違和感を感じにくくなります。

また、カラーのものだけを組み合わせるよりもずっと落ち着いた印象になります。


実際に、設置まで携わらせて頂いた現場でもイミテーションブックと実物の書籍をミックスして棚作りを行うことも多いのですが、希少なカラーを用いることでとても洗練された印象になります。





ーイミテーションブックで洗練された空間を作れるー


上記でお話したように、イミテーションブックは使用のしかたひとつで、空間をディスプレイするうえでとても便利なアイテムです。

皆様が手掛ける、空間を彩る1つのコンテンツとしてお選びいただけたら光栄です。


また、当店のデザインに限らず、お客様からの別注でオリジナルデザインのものも制作が可能となりました。


お客様の会社のロゴやイメージカラーに合わせて、本体カラーやテキストの変更もできますので、是非ご相談ください。


書籍の選書・設置にまつわるご用命は当サイトのコンタクトページよりお問い合わせください。⁠




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