こんにちは。西村文生堂の渡邉です。
本日紹介するのは、西村文生堂の提携会社「RIBLO STYLE」にて制作しているオリジナルのBook wallpaper。今回の記事では、Book wallpaperの活用方法、デザイナー紹介。さらには、購入方法までを一挙公開します。
ー本棚のような壁紙「Book wallpaper」。こんな時にオススメ!
「本棚は欲しいけど、空間を広く使いたい」、「本物の本棚を作る予算がない」というような、空間ディスプレイにおいて悩みは尽きませんよね。
そんな、方々に私たちがオススメするのが、まるで本棚があるように見えるBook wallpaperです。そのなの通り、本の壁紙…。
まるで、部屋のなかに本物の本棚が存在しているように見えるものや、イラスト調で可愛らしくポップなものまであります。
確かに、棚を作るとなると書籍を揃えたり、合わせる小物も考えたりと意外と大変なので壁紙自体が空間を演出してくれると助かりますよね。
さらにここ最近では、インターネットを介して画面上での会議、打ち合わせが主流になってきているからこそ、社内やご自宅の壁紙を拘ってみるのも良いのかもしれません。
ーデザインを担当するのは、プロダクトデザイナーの原田元輝氏。
多摩美術大学プロダクトデザイン専攻を卒業後、JVCケンウッド・デザイン株式会社にて電化製品の企画・デザインを担当を経て、2015年に独立。プロダクトデザインを軸として、電化製品、日用品、食べ物など商品開発・販路開拓、地域密着型イベント企画などの活動を行っています。
さらには、2017年デザインオフィス「株式会社TANT」を設立。伝統的な製本技法である三方金の技術と、紙で作られたオリジナルジュエリーブランド「ikue」を立ち上げました。同ブランドでは、Top Awards AsiaやDFA Design for Asia Awards2018 Bronze Awardや2016年度東京ビジネスデザインアワードなど数々の賞の最優秀賞を受賞。今後も国内のみならず、世界での活躍が期待されています。
ーどこで購入が可能?
本日、紹介したBook wallpaperですが、国内で壁紙の生産・デザインを手掛けている「WHO」にてお取り扱いを頂いています。
今日、紹介した壁紙意外にも取り扱いがありますので、ぜひ自分が目指す空間にぴったりな壁紙を探し出してみてください。
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